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Jリーグや海外サッカーの情報

相模原レクリエーションパークに新施設。サッカー、野球、テニスの個人練習可能となりました。

こんにちは。

春から夏に季節の変わり目ですね。

朝晩は冷えますが、日中は強い日差しが照りつけるため日焼けする時期となりました。

妻や子どもは外出時に日焼け止めを塗りますが、私は面倒なので塗りません。

汗もかくのでベタつきますし。

そんな時期ですが、健康を意識して出来るだけ外で汗をかくようにしています。

相模原市周辺には公園がたくさんあります。

よく公園に行きますが、先日相模原市内の公園内に新たな施設が設置されたので訪れました。

相模原スポーツ・レクリエーションパーク

相模原スポーツ・レクリエーションパークは2020年11月にオープンした公園でJR相模原駅北側にあります。

相模原駅から徒歩5分程度で電車でのアクセスも抜群です。

広大な敷地の中に人工芝グランド、天然芝広場、こども遊具広場などがあり休日は多くの人で賑わっています。

まだ新しいこともあり、知らない人も多いのか、平日は空いていてとても利用しやすいです。

駐車場が少なく、公園から少し歩かなければいけないため、利用客の足が進まない原因かもしれません。

しかし、現在、駐車場を建設中。より利便性が改善されるでしょう。

さらに、野球場も建設中であり、相模原市内の子どもから大人まで使用できるスポーツ公園施設となりそうです。

そんな相模原スポーツ・レクリエーションパークですが、2022年3月に新たな施設が新設されました。

もともと、バスケコートが2面ありましたが、さらに3面のバスケコートが追加。

そして、サッカーと野球(ビッチング)、テニスの壁打ちコートが新設されました。

建設中の芝生広場と人工芝グランドの奥側に位置しており、遊具広場から離れているので突然子どもが入ってしまい危険な場面もそうそうなさそうです。

利用時間は8時半〜17時です。

利用料は無料で予約も不要です。

私が訪れたのは日曜日でしたが、バスケコートは小中学生が使用していました。

サッカー壁打ちコートも小学生が元気にボールを蹴っていました。

お昼の時間を過ぎてもなかなか帰らない子どもたちに一人の母親が「楽しいのは分かるけど一回お昼食べなさい」と制止してやっと子どもたちは帰りました。

ありそうでなかなかない新しい施設のため子どもたちと楽しかったのでしょう。

私も3月から始めたテニスの練習を壁打ちコートで行いました。

始めた頃に比べれば少しは打てるようになりましたが、隣で練習している方にご迷惑のかからないようにだけ気を付けました。

テニスの壁は一つで、一回に利用できるのは2人までです。上手い人なら3人でも可能だと思いますが。

この日は人工芝グランドでラグビースクールの子どもたちが練習をしていましたが、平日は私の応援しているサッカーJ3リーグのSC相模原もこの人工芝グランドで練習しています。

プロチームの選手と同じグランドで練習することが出来る子どもたちは羨ましいですし、身近にこのような環境があることは素晴らしいと思います。

スポーツを楽しむには競技の楽しさと相手を思いやる気持ちも大切ですが、競技の上達や怪我をせずに長く続けるためには環境が大切だと思います。

相模原市内にこのような施設が出来たことは大変喜ばしいことですし、感謝の気持ちを込めて今後も家族や友人達と利用させていただきたいと思います。

なお、道路を挟んだ駅側には米軍から返還された土地がありスタジアム建設の構想もあります。まだ構想段階であり、市の職員の方も「まだ未定です」とおっしゃっていましたが、相模原市内のスポーツの発展にスタジアム建設が現実となることを祈っています。

現実的な事としては、今後もボール遊び広場や駐車場、さらには軟式野球場が2023年に完成予定です。

完成した際にはまた改めてアップデートされた相模原スポーツ・レクリエーションパークを紹介したいと思います。

「勝負の6月」連勝街道に向けて久しぶりの勝利

こんにちは。

真夏のような暑さかと思えば急に20度を下回る気温で大雨。

体調管理に気を付けているハムイチですが、さらに気を付けないと風邪をひきそうです。

仕事や家族の時間を大切に過ごすためにも体調には気を付けたいですね。

さて、しばらく勝利のなかったSC相模原ですが、6月4日にホームの相模原ギオンスタジアムでJ3リーグ第11節が行われました。

残念ながら私は当日は仕事のためギオンスタジアムには参戦できず。

結果は3-2でSC相模原の勝利!

3月26日のテゲバジャーロ宮崎戦の勝利以来7試合振りの勝利でした!

しかも、サッカーで3得点といえば大量得点。

ゴールの少なかったSC相模原にとってはなおさら嬉しいゴール量産です。

今年新加入で得点王候補と期待していた船山貴之選手もようやく初ゴールを決めてくれました。

本人も試合後のインタビューではゴールまで時間がかかったことを悔しそうに話していました。

これまでもゴールは決められなかったものの、ギラギラした眼差しで最後まで走り抜いて、チームのために戦っていた船山選手に期待していたサガミスタも多くいると思います。

この初ゴールをきっかけに得点を量産してもらいたいと思います。

また、今節から清水エスパルスより期限付き移籍で加入した加藤拓己選手。

早稲田大学を卒業してルーキーイヤーですが、大学NO,1と期待されたCF。

今節から早速スタメン出場を果たしました。

身長180cm、体重82kgという恵まれたフィジカルでこの試合も前線でのキープやヘディングの競り合いの強さを発揮してくれました。

ゴールは奪えなかったものの今後に期待のかかる選手の一人です。

キャラクターもかなり良さそうで、チームの雰囲気も盛り上がりそうです笑

久しぶりに勝利はしましたが、順位は18チーム中14位。昇格圏まで勝ち点14ポイント…。

上位とはかなり離されてしまいましたが、

「勝負の6月」と選手や監督が口にしています。

負けが先行しているため、6月の連勝街道に期待してこれからもSC相模原を応援したしていきたいと思います。

ちなみに、次節は6月12日に岡田武史さんがオーナーを務めるFC今治と対戦します。

ホームゲームは6月18日のカマタマーレ讃岐戦。

これまでの鬱憤を晴らし、連勝、上位進出を!

SC相模原 公式ページより引用

https://www.scsagamihara.com/

SC相模原 公式Facebook より引用

5月なのに真夏のギオンス 

こんにちは。

5月も終わりを迎えようとしていますが30度を越える高い気温となっています。

熱中症など真夏の対策が必要な状況となっていますので気を付けたいですね。

そんな暑い時ですが、この時期のJリーグはデイゲームが多いため強い日差しの中行われます。

特にJ3リーグ。

選手はもちろん大変ですが、観客の皆さんも強い日差しの中試合観戦するため熱中症対策が必要です。

私も5月29日に相模原ギオンスタジアムで行われたJ3リーグSC相模原対カターレ富山県を観戦。

夜勤明けの疲れた身体に最高気温31度の高気温、強い日差し。

普段から自転車通勤、たまにランニング、フットサル、バレーボールなどを行っているとはいえ、長時間の外での活動はなかなか大変です。

それも応援するSC相模原のためとなら頑張ることが出来ます。

まだ5月ですが、この暑さのため早くもかき氷が販売されており、子どもたちはかき氷を頬張る姿が散見されました。

真夏のスタジアムの様相です。

スタジアム内でも熱中症への注意のアナウンスが流れていました。

熱中症対策としては、日陰で休む時間を作る、水分補給(塩分あり)などが一般的です。

私の勤務する病院でも最近は熱中症の方が見られるようになってきました。

運動している時は楽しいので大丈夫と思っていても帰宅してから気分が悪くなるケースもあります。

私も帽子をかぶり、アクエリアスを飲み、またにコンコースでお休み。熱中症対策をとっていましたが何とか大丈夫でした。

相模原ギオンスタジアムは風が強いので暑さを和らげてくれますし、カラッとした暑さで湿度は低かったように感じます。

風のないギオンスは珍しいですが、これからさらに気温が上がり、湿度の高いギオンスは熱中症要注意です。

この試合で熱中症により気分が悪くなった方のお話は聞きませんでしたが、これからのデイゲームは気を付けたいと思います。

さて、SC相模原は成績不振で昨年6月に就任した高木琢也監督が解任となり、今節から新たに就任した薩川監督が指揮をとりました。

サッカーの内容は高木琢也監督時代から大きく変化はないように感じました。

ボールを後ろから繋ぐスタイルは私好みでもあるので安心しましたが、いかんせんミスが多くて…

前半に先制点を許し、後半へ。

後半は選手交代もあり果敢に攻め込みましたが、ゴールを割ることが出来ずにタイムアップ。

また負けてしまいました。

最後に勝ったのはいつでしょうか。

こんなに勝てなくてもなぜか応援しています。

応援したくなるのです。

自分の街のチームですから。

勝利はもちろんですが、身近にJリーグチームがあることに喜びを感じてこれからも応援していきます。

同じ相模原ギオンスタジアムをホームとして活動しているラグビーチーム。三菱重工相模原ダイナボアーズがトップリーグの1部に昇格しました。

おめでとうございます!

来シーズンは1部での戦いになるので、こちらも相模原市民として応援していきたいと思います。

SC相模原もシーズンはまだ続きます。

ダイナボアーズの昇格した勢いに負けないように最後まで諦めずに戦ってほしいです。

アウェイ愛媛FC戦。昨年の劇的勝利の借りを返される重い敗戦。

こんにちは。ハムイチです。

昨日はJ3リーグ第5節愛媛FC戦が行われました。

アウェイ愛媛FCといえば、昨年2021年J2残留争いの中で迎えた直接対決。

先制点を許しながらロスタイムの逆転勝利!!

劇的な幕切れでした。

あの時と同じ愛媛 ニンジニアスタジアムで行われる今回の一戦。

愛媛まで駆けつけたサガミスタの方もたくさんいらっしゃいました。

私も何とか仕事を調整してアウェイ遠征に行きたいですが、今回も仕事のためDAZN生中継すら見れず。

現地に気持ちだけ送っていました。

自宅に帰りDAZNで試合をフルで観戦しようと思いましたが結果が気になり過ぎたため速報を確認。

1-2の逆転負け…。

しかもロスタイムに逆転弾を浴びる昨年の借りを返された形。

…。

これは、悔しい。

昨年の愛媛FC戦の試合終了後のインタビューで高木監督が「勝ったが逆の結果になってもおかしくなかった」と愛媛FCに対してリスペクトの気持ちを表していました。

今回は際どい試合に負けた事でその言葉がいかに重いのか実感しました。

現地で観戦していた方は立ち上がれないくらい重く、辛く、悔しい一戦だったと思います。

相模原までの帰路も重かったでしょうが無事に家に帰れましたでしょうか。

やけ酒、やけ食いで月曜日をお迎えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

試合には負けましたが、藤本淳吾選手の左足で巻いてファーサイドのネットを揺らしたゴールは今節ベストゴールですよね!

あのハイライトだけは今後も繰り返し見ることが出来ます。

https://mobile.twitter.com/sc_sagamihara/status/1513134908440715272

藤本淳吾選手の先制ゴール

とはいえ、次の試合はやってきます。

再び、アウェイの試合。

3月17日13時キックオフ

福島ユナイテッド戦。

もう負けは許されません。

5試合終わって2勝3敗。

これでは目標とする「J3優勝」が夢となります。

まだまだ序盤ではありますが巻き返しをはかりたい!

高木監督の戦術浸透も必要ですが、なにか起爆剤のような新たな選手の起用も必要かもしれません。

今節のメンバー

今節の船山選手のトップ、藤本選手、安藤選手のシャドーでの起用もありました。

ディフェンスも4バックから3バック。川崎選手も今年初スタメン。川崎選手のビルドアップとたまに持ち上がるプレーは地味に好きです。

個人的には川上選手、田中陸選手のボランチコンビに長短のパスでゲームコントロール。藤本選手の周囲でアクセントをつけて左右に展開して船山選手がゴールを決める残像があるのですが…。

ビルドアップでのミスやカウンターを食うのは腹を括ってチームを作っているとは思いますが…

期待のFW船山選手、浮田選手のゴール量産型に期待しているのでここから爆発してほしいです!

次の試合でも選手やシステムに修正を加えてくると思います。

高木監督と選手を信じて応援するしかありません。

苦しい状況でも応援することしか出来ないので「諦めの悪い相模原」らしくシーズンを戦っていきたいと思います。

松本山雅FC戦。雨に打たれ、シュートを決められ、敗戦。それでも週末の楽しみはJリーグ、SC相模原。

こんにちは。ハムイチです。

昨日は夜勤明けで、SC相模原vs松本山雅FCの試合観戦に訪れました。

今節はJ3リーグ第4節 SC相模原ホームの相模原ギオンスタジアムで開催。

ギオンスタジアムのため夜勤明けでもひとっ飛び。

残業が発生したため少し慌てつつも職場を出発。

疲れているはずなのに心はウキウキ。

自然と身体も軽くなります。

昨年のホーム最終戦の松本山雅との試合も夜勤明け。昨年11月28日の記憶が思い出されます。

そんな事から、昨日の仕事中もこの試合のことを考えてそわそわ。

残念ながら職場にはサガミスタがいないためあまり共感されません。

それでも、めげずにSC相模原の情報は日々発信しています。

今節の対戦相手の松本山雅FCといえば、熱い熱狂的なサポーターの声援が印象的です。

松本山雅FCのホームスタジアム アルウィンはサッカー専用のスタジアムでピッチとスタンドの距離が近く、サポーターの声援がピッチによく届きます。

松本山雅ホームスタジアム アルウィン

松本山雅FCホームページより

https://www.yamaga-fc.com/club-info/outline

コロナ前にアルウィンで試合観戦しましたが、あの大きな声援と臨場感は忘れられません。

松本山雅サポーターのチャント動画をたまにYouTubeで再生してしまいます。

今は声出し応援が出来ないため、あの迫力のある声援を相模原ギオンスタジアムで体験できないのは残念です。

ただ、声出し応援が解禁されたらJ3チームは全チームが松本山雅FCのサポーターにホームジャックされるでしょう。(アウェイチームがホームチームの応援を圧倒すること)

当日はあいにくのお天気。

前日の予報では「夕方から雨」とのこと。試合終了後に小雨が降るのかなー、という甘い考えの私は準備を怠りました。

とりあえず、ポンチョを購入してスタンドへ。

スタンドに入れば自然とボルテージが上がります。

気温は低いですが、スタジアム内は試合前からサポーターの声援が熱く響き渡ります。

雨が降る中、キックオフ。

SC相模原はボールを握りますがシュートチャンスはあまり作れず。

逆にカウンターとセットプレーから2失点。

それでも前半に藤本淳吾選手の珍しいヘディングでのゴールで1点を返します。

この勢いで後半に逆転!!

…。

サガミスタの願いは届かず、後半も2失点。

1-4での敗戦。

4失点はきついです。

雨に打たれながら。

以前の私なら「もうこんな試合するなら観に行かない」と怒り、同時にショックに打ちひしがられていたと思います。

ただ、今日の試合終了後。

選手はもちろんですが、クラブスタッフ、ボランティア、スポンサーなど多くの方がこの試合の成立に関わり、尽力してくれたおかげで、「私の楽しい週末」が過ごせたと思えました。

何か悟りを開いたような文章で変なやつだと思われるかもしれません。

SC相模原の勝利を見届けたいのは当然ですが、このチームの存在そのものが私の中で大きくなっています。

週末に楽しみな試合があるから辛い仕事も頑張ることが出来ます。

次節は愛媛FCとのアウェイゲーム。

現地には行けませんが、次節の試合を楽しみこの一週間を過ごしたいと思います。

ちなみに、今日の試合で川上竜選手とボランチを組んでフル出場した田中陸選手。

川上竜選手も得意のロングフィードなど良かったですが、田中選手は運動量豊富でボールタッチが柔らかく気の利いたパスが出せる。こんな素晴らしい選手なんだと改めて知りました。

今後も田中陸選手の活躍に期待したいと思います。

SC相模原選手紹介⑧2022新加入♯9浮田健誠 怪我を克服したFWは左足から豪快なゴールを量産する

こんにちは。ハムイチです。

今回はSC相模原選手紹介⑧2022シーズン新加入選手 浮田健誠選手です。

Jリーグ公式ホームページより引用

https://www.jleague.jp/player/1501214/#attack

浮田健誠実(うきた けんせい)

1997年6月22日  現在24歳

千葉葉県鎌ケ谷市出身

身長:185cm

体重:78kg

ポジション:FW

プチ情報

好きな音楽:コブクロ「DOOR」 試合前に聴くそうです。

貰って嬉しいプレゼント:甘いもの

鎌ケ谷市で活動しているミナトサッカークラブでサッカーを始めた。

ミナトサッカークラブホームページより引用

http://www.minato-sc.com/

高校生となり柏レイソルu-18に加入。

高校2年生時に現在ドイツで活躍している伊藤達哉、現日本代表DF中山雄太らと共に高円宮杯u-18サッカーリーグ2014プレミアリーグEASTで主力とした活躍した。

高校3年の2015年4月にトップチームに2種登録された。

2015年5月6日、柏が参戦したAFCチャンピオンズリーグ2015グループE第6節・ベカメックス・ビンズオン戦にメンバー入りし、85分に大島康樹との交代出場でトップチーム公式戦初出場を果たす。

卒業後はトップチームへの正式昇格が叶わず、順天堂大学へ進学。

現湘南ベルマーレの名古新太郎、セルティックの旗手怜央と共にルーキーイヤーから出場機会を得て、関東リーグでは主力として6得点を記録した。

順天堂大学時代

レノファ山口FCホームページより引用

https://www.renofa.com/archives/52486/

順天堂大学での活躍でU-19全日本大学選抜メンバーにも選ばれ、レノファ山口FCへの加入が決まった。

共に山口から移籍加入の田中陸選手

浮田健誠 twitter @kensei011 より引用

https://twitter.com/renofayamaguchi/status/1423071253271810049/photo/1

ルーキーイヤーの2020シーズンは第5節・徳島戦で初先発を果たすと、第8節甲府戦でプロ初ゴールを決めた。

レノファ山口FCでは2020シーズン33試合7得点、2021シーズン19試合2得点。

2020シーズン終了後に右足関節後方インピンジメント症候群と診断され、手術を受けた。

ちなみに「足関節後方インピンジメント症候群」は、クラシックバレエダンサーや新体操、ダンス、空手、サッカー選手に多くみられる症状。

サッカーのインステップキックなど、ジャンプやダッシュで足関節の底屈を繰り返すことで踵の部分に負荷がかかり、炎症や痛みを引き起こす。

あるいは、足首の捻挫、骨折など足関節付近の外傷をきっかけとして発症することも。

2022シーズンからSC相模原へ完全移籍。

浮田選手の特徴は

長身を生かしたポストプレー、左足のシュート、裏のスペースへの抜け出しです。

本人のコメント

「初めまして! SC相模原に関わる全ての皆さん、レノファ山口FCより移籍して参りました浮田健誠です! SC相模原という素晴らしいチームの力になれること、関わる皆さんと共に闘えることをとても嬉しく思います! 自分の左足で沢山のゴール、感動や夢を届けられるようにそして愛される選手になりたいと思います! 皆さんと喜べる瞬間が待ち遠しいです! よろしくお願い致します!」

2021シーズンは怪我の影響で本領を発揮できませんでしたが、得意の左足でゴールを量産してほしいですね。

また、ツイッターでチームの情報などを発信しているためこれもチェックしていきたいところです。

2021年J3に旋風を巻き起こしたテゲバジャーロ宮崎 得意のホームはデイゲームで相手を怯ませる

こんにちは。ハムイチです。

J3リーグ第2節アウェイ福島県のJヴィレッジで行われたいわきFC戦は残念ながら0-1の敗戦。

いわきFCの激しいプレスに押し込まれる展開が続きました。前半にチャンスはありましたが決めきれず。

まぁ、まだ始まったばかり!

次節に期待しましょう!

今回はJ3リーグ第3節 ホームの相模原ギオンスタジアムで開催されるテゲバジャーロ宮崎戦について書いていきます。

テゲバジャーロ宮崎ホームページより引用

https://www.tegevajaro.com/

まず最初に気になるのはそのチーム名です。

「テゲバジャーロ」


これは、宮崎弁の「てげ」(すごい)にスペイン語の牛(Vaca:バカ)と鳥(Pajaro:パジャーロ)を組み合わせたもののようです。

チームが牛のように勇猛果敢に突進し、鳥のように空高く羽ばたくという願いを込められています。

サッカーを通じて宮崎を元気にしたいという思いから、宮崎のソウルフードである「宮崎牛」や「チキン南蛮」のように県民にとって身近で欠かせない存在を目指しているそうです。

その由来の期待通りにチームはカテゴリーを上げてきました。

チームの創設は1965年と歴史があります。創設時のチーム名は「門川クラブ」として県内の地域リーグで活動していました。

MSU FCにチーム名を改称した2007年から宮崎産業経営大学の学生・OBの比率が増し、同サッカー部監督の笛真人が特別アドバイザーに就任するなど関係を深め、事実上のセカンドチームとしての役割を果たすようになりました。

2008年に宮崎県リーグ1部で初優勝。また、2009年8月3日に運営法人となる特定非営利活動法人MSUが認証されました。

同年には宮崎県リーグ1部を2年連続で優勝、九州各県リーグ決勝大会で準優勝の成績を収め、2010年から九州サッカーリーグへ昇格。

しかし、2009年シーズンを最後に解散したエストレーラ宮崎FC(旧・プロフェソール宮崎FC→サン宮崎FC)のリーグ参加権利が産経大に引き継がれ、新たに社会人チーム「宮崎産業経営大学FCが設立されたことから宮崎産業経営大学のセカンドチームとしての役割もそちらへ移行し、提携が途切れ体制刷新を余儀なくされたため、九州リーグでの成績は低迷しました。

2015年1月20日、クラブ名を現在のテゲバジャーロ宮崎に改称。

2017年にJ3リーグ参入を目標にすることを発表。クラブの運営法人が、2015年3月に設立された『株式会社テゲバジャーロ宮崎』に変更されました。

2017年より札幌などで監督を務めた石崎信弘が監督に就任。元日本代表のFW森島康仁、元FC岐阜のDF高地系治が加入しました。九州リーグは20戦18勝1PK勝1敗で優勝。全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2017でも準優勝を果たしました。

2020年のJFLリーグ戦は開幕から上位をキープし、第29節終了時点でリーグ4位以内を確定させ、11月22日に宮崎県勢初となるJリーグ入会が確定しました。

2021年J3初年度は第3節ホーム富山戦でJリーグ初勝利を挙げるとそのまま3連勝。前半戦終了時には首位と勝点差2の5位。後半戦に入り第19節から5連勝で一気に2位浮上。第27節ホーム岐阜戦の勝利で遂にJ3首位に。続く第28節アウェー富山戦に敗れ2位となるも第29節熊本戦に勝利し暫定首位で全日程を終えました。

しかし、宮崎の試合のない第30節に熊本が勝利、岩手が引き分けたことで最終順位は3位となり、J3優勝は逃しました。

宮崎はJ2ライセンスを与えられていないため宮崎が2位以内に入るとJ2からJ3に降格するクラブが減少することに。しかし、宮崎は3位となり、相模原はJ3へ。

相模原の残留も見えただけに2021年はテゲバジャーロ宮崎の結果が気になるのはサガミスタも多かったのではないでしょうか。

そんなテゲバジャーロ宮崎はJ3のライバルクラブの一つです。

ちなみに、2021シーズンにテゲバジャーロ宮崎が記録した16勝と44得点はいずれも同年のJ3全チーム最多です。非常に攻撃力に特徴のあるチームと言えます。

テゲバジャーロ宮崎のホームスタジアムは

「ユニリーバスタジアム」

テゲバジャーロ宮崎ホームページより引用

https://www.tegevajaro.com/

宮崎県児湯郡新富町にあり収容人数は5354人。日向新富駅から徒歩12分。

座席のあるスタンドはメインのみ。両ゴール裏に相模原ギオンスタジアムと同じく芝生席があります。

ただ、照明がないためナイターは開催することが出来ません。先日、テゲバジャーロ宮崎の二村恵太社長が新富町の補助を受けて照明を設置することを明かしました。早ければ2022年に着工予定です。

テゲバジャーロ宮崎もJ2昇格に向けてスタジアム改修が必要となりそうです。新スタジアムや改修など今後の動向に期待したいと思います。

ホーム 相模原ギオンスタジアムで開催されるテゲバジャーロ宮崎戦は

3月26日土曜日 13時キックオフ

開幕戦はナイターゲームのため今年は最初のデイゲームでの試合となります。

来場者へのプレゼントもあるため多くの来場者が予想されます。多くのファン、サガミスタの後押しで良い試合、勝利をつかみとりたいですね。

SC相模原選手紹介⑦ 石田崚真♯13 ヤンチャだった男が大人になったらチームために走ることをやめない

こんにちは。ハムイチです。

今回はSC相模原選手紹介⑦石田崚真選手の紹介です。

Jリーグ公式ホームページより引用

https://www.jleague.jp/sp/player/1500484/#attack

石田 崚真(いしだ りょうま)

1996年6月26日 現在25歳

静岡県湖西市出身

身長:168cm

体重:65kg

ポジション:DF(右サイドバック)

プチ情報

好きな女性タレント:前田敦子

好きなミュージャン:EXILE

のようです。

地元のサッカークラブの湖西FCでサッカーを始めた。

中学時代からジュビロ磐田u-15に加入。この頃からu-15日本代表に選出されていた。

ジュビロ磐田ホームページより引用

https://www.jubilo-iwata.co.jp/training/u-18/player/2012/22.php

高校は磐田東高校へ進学したが、サッカーはジュビロ磐田u-18チームに昇格。u-17日本代表へも引き続き選出され、2013年のu-17ワールドカップに出場した。

サッカーキングより引用

https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20150128/275928.html

2014年8月8日に2015年シーズンからのトップチーム昇格が発表された。

しかし、加入前の2015年1月28日に未成年飲酒・喫煙が発覚し、仮契約を解除されてしまう。

7月31日までの6ヶ月間は練習生として磐田に所属したのち、同年8月1日から正式にジュビロへの入団が発表された。

ジュビロ磐田ホームページより引用

https://www.jubilo-iwata.co.jp/tas/player/2015/28.php

同時にJリーグ・アンダー22選抜に選出され、8月16日に行われたAC長野パルセイロ戦でJ3リーグデビュー。

その試合で決勝点となったゴールをアシストした。

また、8月29日に行われた第95回天皇杯1回戦 北陸大学戦でジュビロの選手として公式戦デビューを果たした。

2017年より、出場機会を求めてツエーゲン金沢へ期限付き移籍。

リーグ戦42試合中41試合に出場して主力としてチームに貢献し、2018年シーズンも期限付き移籍期間を延長した。

ツエーゲン金沢ホームページより引用

https://www.zweigen-kanazawa.jp/news/p3144.html

2019年にジュビロ磐田へ復帰したが、リーグ戦1試合、カップ戦6試合の出場にとどまり、8月1日にレノファ山口FCへの期限付き移籍。

レノファ山口ホームページより引用

https://www.renofa.com/archives/player2019/df28_ishida/

2021年シーズンよりSC相模原へ完全移籍

2021シーズンはSC相模原に加入して26試合に出場。主に右サイドバックとして豊富な運動量でサイドを駆け上がった。

キープ力とパスセンスのある藤本淳吾選手との縦のホットラインは相模原の右サイドの攻撃の軸となっています。

パスが出てこなくても駆け上がり、また下がる。

その献身的なプレーにより主力として定着し、サガミスタのハートも掴みました。

2022シーズンもチームの勝利のために走り続けてほしいですね!

2022新加入 中原彰吾♯30 ユース時代に全国制覇した攻撃センスで相模原の中盤を支える

こんにちは。ハムイチです。

今回はSC相模原選手紹介⑥ 2022年の新加入選手の中原彰吾選手の紹介です。

Jリーグ公式ホームページより

https://www.jleague.jp/player/1300022/#attack

中原 彰吾(なかはら しょうご)

1994年5月19日 現在27歳

身長:177cm

体重:72kg

北海道札幌市出身

コンサドーレ札幌の育成組織であるジュニアサッカースクールでサッカーを始めた。

札幌U-15時代の2009年には高円宮杯U-15選手権大会で準優勝。

札幌U-18に昇格すると早くから主力として活躍するようになり、2011年にはプレミアリーグイーストで優勝。

2012年のJユースカップではガンバ大阪ユースとの決勝戦で同大会決勝戦史上初となるハットトリックを決め、札幌U-18の優勝の大きな原動力となった。

札幌ユース時代

ゲキサカより引用

https://web.gekisaka.jp/news/detail/?109062-111760-fl

2013年シーズンよりコンサドーレ札幌トップチームに昇格。

トップ下のポジションを得意とする攻撃的な選手であった。

コンサドーレ札幌時代

2013年7月4日、札幌が6月にクラブ間提携を結んだタイ・ディヴィジョン1リーグ (タイ2部)のコーンケンFCへ永坂勇人と共に期限付き移籍する事が発表された。

本人は「プロサッカー選手として成長するための大きなチャンスだと思い、今回この期限付き移籍の話を決めました。様々な事を経験して、様々なものを得て成長し、来シーズンはチームの中心として戦えるような選手となって帰ってきます。」とコメントしてタイへ。

8月11日タイ・ディヴィジョン1リーグ第21節サイアム・ネイビーFC戦で1ゴールを挙げた。

また、2013年度の早稲田大学人間科学部eスクール(通信教育課程)に合格。

2014シーズンは9月ごろよりレギュラーポジションを獲得し、J2リーグ16試合に出場。

2016年のJ2リーグ第36節愛媛FC戦でJリーグ初得点を記録。

2017シーズンはガンバ大阪に期限付き移籍で加入。

G大阪ではJ3リーグに所属するU-23チームで主にプレー。

チーム事情からボランチのほかにセンターバックとしても起用された。

2018年はV・ファーレン長崎に期限付き移籍。4月14日、第8節のガンバ大阪戦では古巣相手に得点を決めて勝利に貢献した。

古巣のガンバ大阪戦でゴール

Jリーグ公式 you tube より引用

https://youtu.be/BFD1FZA-1HQ

2019シーズンはコンサドーレ札幌に復帰。

背番号6を背負い期待されたがリーグ戦の出場はなし。出場機会を求めて移籍先を探した。

2020年シーズン途中にべガルタ仙台に完全移籍。

べガルタ仙台ホームページより引用

https://www.vegalta.co.jp/news-team/2022/01/post-1053.html

徐々に出場機会を得ると、2021シーズンは公式戦26試合に出場した。

しかし、チームの成績は振るわずJ2に降格。

なお、ベガルタ仙台に昨年SC相模原でプレーした兵藤慎剛選手が在籍しており、中原彰吾選手は共にプレーしていました。

2022シーズンからSC相模原に完全移籍。

背番号は30。

中原彰吾Twitterより引用

中原彰吾選手の特徴は

足元の技術に長けていて難しいボールでもトラップすることが出来、精度の高いパスを通します。

また、精度の高いパスを出せるというだけでなく広い視野でフリーの選手や攻撃につながるポイントへパスを出せる起点となる事も。

相模原では川上竜選手、中島賢星選手らとボランチのポジション争いをすることになると思います。

3月12日の開幕戦ではスタメン出場を果たし、先制点の起点となる柔らかく精度の高いパスを通しました。

今後も中原彰吾選手の攻撃センスで相模原の中盤のコントロールを期待したいと思います。

SC相模原に立ちはだかる新スタジアム問題 日本のスタジアム基準やJリーグのライセンスから相模原が解決するべき課題とは〜前編〜

こんにちは。ハムイチです。

今回は話題となっているSC相模原の新スタジアム問題について書いていきます。長くなってしまったので前編、後編に分けています。

SC相模原は2021年2月に相模総合補給廠(さがみそうごうほきゅうしょう)一部返還を活用した多機能複合型スタジアム整備を要望する署名提出を相模原市に提出しました。

この署名運動はSC相模原、三菱重工相模原ダイナボアーズ、ノジマ相模原ライズ、ノジマステラ神奈川相模原の相模原を拠点として活動しているプロスポーツチームが共同で行った運動で約1年間の署名運動で104,201筆を集めました。

https://www.scsagamihara.com/news/post/20210212001

SC相模原ホームページより引用

この署名が10万票を上回ったことで相模総合補給廠の一部に新スタジアム構想が話題となりました。SC相模原ファン、サポーターであれば喜ばしい事です。

しかし、相模原市民全体として建設を望む声が多いかと言われると疑問です。

そこで、今回は日本でサッカースタジアムを建設するに当たり必要な基準やJリーグが定めているライセンスから現在の相模原が抱えている問題点についてまとめていきます。

JFAの求めるサッカースタジアム

スタジアムに求められる観戦環境

①スタジアムの屋根

天候に左右されずに試合を行うためにはスタジアムの屋根が全ての席をカバーする事が求められています。ただ、そうなると陽が当たらず天然芝の管理が難しくなります。理想は豊田スタジアムのような開閉式のドーム、札幌ドームのような可動式天然芝サッカー場(世界初のホヴァリングシステム)です。しかし、これらのスタジアム建設には莫大な費用がかかります。

②トラックの取り扱い

トラックは陸上競技を行うために必要ですが、サッカーにおいてはピッチと観客席との距離が遠くなり、またスタンドの傾斜が浅くなるためサッカー観戦には適しません。自治体により陸上トラックを設置しなければいけない場合もありますが、静岡のエコパスタジアムは可動式のスタンドを備えています。ただ、これにも費用がかかります。

  • 札幌ドーム 537億円
  • 豊田スタジアム 451億円
  • エコパスタジアム 292億円

適合性

①周辺環境への適合性

スタジアムと近隣住民との距離は難しい問題であり近隣住民に納得してもらえるように分析や計画する必要があります。

例えば、

  • 試合開催時の観客の導線確保
  • 騒音、光害を防ぐ障壁の設置
  • 試合開催日以外のイベント開催

②地域社会との関係

地域の代表者、地元サッカー協会などとコミュニケーションをとり、地域に根差したスタジアムにする必要があります。スタジアムが地域社会の人々が集える場所で共有する財産となり地域住民に利益がないといけません。

例えば、

  • スポーツイベントと娯楽イベントが手軽に楽しめる
  • スタジアムの建設と運営による雇用が生まれる
  • スタジアムの観客により地域のホテル、店舗、レストランなどの利用者が増えて地域活性化に繋がる
  • 地域住民が使用できるジム、会議室、託児所、福祉施設などが設置される
  • 地域の知名度が上がる

安全性

①震災・火災

日本は災害大国であり、多くのスタジアムが公園内にあり災害時の広域避難場所、防災拠点と位置付けられます。観戦中の災害や災害に対する情報共有システム、安全な避難誘導をする必要があります。

②緊急医療

緊急医療体制として医師、救急救命士などの医療スタッフ、医療設備を調える必要があります。救援のための緊急車両、担架、ストレッチャーなどの導線を確保した計画が必要です。

③観客の暴徒化

日本では考えにくいですが、興奮した観客がピッチに入る、観客席で騒ぎ施設を破損する、他人に危害を与えるなどが想定されます。これらの対策には地元の警察、消防等と協議して具体的な対策が求められます。

予算と施設水準

予算の確保が新スタジアム建設の鍵となります。スタジアムの規模と快適性は予算次第です。

予算に限りがある場合でも基本的なスタジアムの建設は可能です。その場合は全体的な構造が将来的な改修に耐え、ニーズの増加に合わせて、費用効率に優れた方法で改善できるか、という点が重要になります。

例えば...

  • ピッチが見やすくサービス施設にアクセスしやすい場所に客席やスカイボックス(客席上部にあるテーブル席やラウンジ等)を将来的に設置できるか
  • 将来的に大型映像装置を設置する場合に客席を削ることなく設置できるか
  • 屋根を設置しない場合は外壁と隣接エリアが屋根の増設に耐えることが出来るか

事業主体と運営主体

日本のサッカースタジアムの多くは都市公園施設として公的な機関が事業主体となっているケースが多いです。

そのため建設の主体は地元の自治体となり、国の補助基準等により施設の整備水準や予算枠まで制限されます。

近年はサッカー協会やスタジアムを使用するJリーグチームが自治体と協議してスタジアム建設計画を行っていることが多いですがこの協議が不十分だと不具合が生じることもあり、今後も建設と管理・運営の一元化、その連携強化は重要になります。

収容人数

スタジアムを使用するクラブのニーズに対応するだけで十分か、国際試合などより高いレベルの試合を誘致するかなどにより収容人数が変わります。

スタジアムの最適な収容人数を決定する方式はありませんが、カテゴリーにより収容人数を分類しています。

FIFAクラブワールドカップ

日本代表

40,000  人以上

J1

15,000  人以上

J2

10,000  人以上

J3

5,000 人以上

立地条件

スタジアムは広い面積を必要とするため郊外となるケースが一般的です。郊外であれば公共交通機関の駅から離れた場所となり、駐車場面積も大きくなります。こうした場合は主要基幹道路や高速道路への便利なアクセスが必須となります。

最も理想とされるのが都市の中心部で公共交通機関や主要道路、高速道路からのアクセスの良い、試合日以外にも使用できる駐車場がある十分な広さをもった場所です。

相模総合補給廠(建設予定地)

2.観客関連

待機スペース

スタジアム入場を待つ間に観客が待つスペースが必要です。人気のある試合では待機列を組むスペースも必要となります。また、チケット購入時の窓口周辺や手元を照らす照明、入場前の観客に情報を伝える放送システムが必要です。

コンコース

ハーフタイム時に多くの人が往来するため広いスペースが必要です。また、冬の寒い時期でも快適に過ごすことが出来る空調設備、飲食店、グッズ販売が求められます。

観客席の快適性

客席1つ1つが独立し、背もたれが30cm以上、可能であれば肘掛けもあることが望まれます。

席の間隔は膝が前列の席の後部やその席に座っている人にあたらない、満員でも楽に出入りすることが出来るスペースが必要です。

以上がJFAの理想とするスタジアム要件の一部です。まだまだ細かい要件は多岐に渡ります。全てを満たす必要はありませんがこの要件に相当しなければJ1ライセンスの要件をクリアするスタジアム建設は難しいと思います。

SC相模原にとってはまずはJ2ライセンスの要件クリアが直近の課題ですが上記で記載したように予算確保が難しい場合は

「限りある予算で建設し、将来を見据えた改修が出来るか」

これが重要になります。

これらの条件が新スタジアム候補地に該当するのか

新スタジアム候補地(相模総合補給廠)で考えてみます。

該当している条件と思われる

  • JR相模原駅から徒歩数分でアクセスしやすい
  • 運営、管理は自治体ではなくクラブとDeNAが共同して行う。

難しいと思われる条件

  • 予算の確保
  • 地域住民の理解

まずは、予算が組めるかですかね。返還地は相模原市が主体となりレクリエーションパークを運営するしているためスタジアム整備も同じようになると思います。ただ、当然自治体だけで予算を組むのは困難のため、国の補助金、企業、サポーターからのクラウドファンディングなどで予算を組めるようにする必要があります。

また、相模原市は3区に分かれていますがそれぞれ区の特徴があります。

南区は相模大野駅を中心とした若い層。人口は3区最多の約28万人。町田や横浜にもアクセスしやすい。相模原市にこだわらない人も多いかもしれません。

スタジアム建設予定の中央区は相模原駅、淵野辺駅周辺に住宅やマンションが多数並んでいます。横浜線沿線の住民にとっては新スタジアムは身近な存在になるでしょう。相模原駅近周辺の住民の理解を得ることはとても重要です。

緑区は橋下駅周辺の商業施設もありますが津久井、相模湖など緑豊かな場所です。面積は3区最大ながら人口は最小。中央区もそうですが車社会であり、でかける先には駐車場が必須といえます。

相模原市に限らずホームタウンの地域の皆様のサッカーやスポーツへの関心がどの程度あるのかを調査する必要があります。はっきりいえることは署名運動に賛同した10万人以上は興味と関心があるということ。その他の多くの地域の皆様の賛成や納得を得られるか。多額の税金を投入してサッカースタジアム建設に納得していただけるか。

大阪の吹田スタジアムは収容人数40,000人にも関わらず、建設費は150億円。この規模ではかなりのコストパフォーマンスです。しかも、そのほとんどが寄付金です。

広島の新スタジアムも構想から10年近くかかりましたが2022年2月に着工しました。このスタジアムも広島県、広島市、商工会議所など協力はもちろん、寄付金やふるさと納税を利用して資金を集めています。3万人収容のスタジアムで現段階では総事業費290億円(県と市が50億円ずつ負担)となっています。今後も協議されていくようです。

予算の確保は最も難しい課題ですが、建設したいクラブが自治体や企業、地域の住民の皆様をどこまで本気にさせるか。どこまで本気で取り組むかによって確保できる予算が決まると思います。

まだまだ課題はたくさんありますが、新スタジアム建設もしくはギオンスタジアムの改修によりJ1、J2ライセンス取得の後押しをしていきたいと思います。

長くなりましたので前編はここまでとします。

後編はクラブライセンス制度と現在使用している相模原ギオンスタジアムについてまとめていきたいと思います。

参考資料

クリックして01.pdfにアクセス

日本サッカー協会ホームページ スタジアム標準 サッカースタジアムの建設・改修にあたってのガイドライン